奥付は、「戦術篇」だが、表紙は「戰術篇」と旧字体になっている。 また、「戦術篇(一)」には鍵カッコはなかったが、「『戦術篇』(二)」には鍵カッコがある。 第三巻までは、発行所が「創元社」だったが、第四巻からは「東京創元社」となる。